2026年4月11日

気温が高い日が多くなってきたので、そろそろ夏鳥たちが見られるかも、と某ダム湖に行ってきました。

しかし、残念なことに前日までの大雨で、湖に流れ込む水の勢いが凄まじくその音が大き過ぎて鳥たちの鳴き声を聞いて判別することができません。何かが鳴いてるらしい、くらいしか分からず、鳴いているであろう方向も特定できない状態でした。

このダム湖は、ハヤブサが繁殖する場所としても有名らしく、私も何度かハヤブサが飛んでいる姿を撮影したことがあります。
今日も、夏鳥を探して歩いている最中に、上空を飛ぶカラスとは異なる猛禽類を発見。
前提知識としてハヤブサが頭にあったので、ハヤブサだと思い込んで撮影しました。

サシバ

何度も上空を旋回していたので、何枚か撮りましたが、帰宅してパソコンで現像してみると、ハヤブサとはちょっと違うような… あごの下に黒い筋が見えます。ハヤブサにはこのような筋はなかったと思うので、どうも違う鳥のよう…

調べてみると、サシバのようです。
サシバは、ハヤブサと違ってここに年中居つく鳥ではなく、いわゆる鷹の渡りをする鳥で、春に南方からやって来て夏を過ごし、秋にはまた南へ渡って行きます。
ということは、このサシバはこの春、南から渡って来てここまでたどり着いた個体だと思われます。

サシバ

猛禽類は、トビはどこにでも居ますし、海岸や河口に行くとミサゴが居てよく見るのですが、それ以外はなかなか見ることが少ないので、飛んでいる姿を見てその場で判別できる知識がありません。


撮影技術もまだまだですが、いろいろな野鳥を撮るためにももっと勉強しないといけません…

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